【本】ChatGPT資本主義

皆さんこんにちは。

ぱんちゃんパパは引き続きChatGPTの勉強。そして、今回の本はこちら

ChatGPT資本主義

前回の本に続き今回の本を読んでも、これから日常生活がガラッと変わる予感がしてきました。
↓前回の本はこちら

ぱんちゃんパパが小さい頃なんて、地図を片手に車でお出かけしましたが、今はナビが簡単に案内してくれる時代ですもんね。しかもその案内も、カーナビだったのが、今ではスマホさえあればそれで充分

このChatGPTも数年後、5年後、10年後経つとすっかり我々の生活に浸透し、効率や利便性を大きく向上させているのでしょう。とても楽しみです♩

それではいつものようにご紹介していきます!!

  • ChatGPTとは
  • 使い方や今後の可能性
  • リスクや国際間の競争が

ChatGPTとは

そもそもChatGPTとはですが、生成AIと呼ばれるものの一つです。生成AIは、ディープラーニング(学習)をした上で、こちらからの問いに応えて、文章やイラストなどを生み出してくれるもの。
なおGPTとは、その事前学習を済ませたものになります。GPT以外でも、BERTというGoogleの開発したものがあったり、メタ、Amazonなども開発に乗り出してますよね。

GPTは、文章を予測するための技術になります。例えば、「今日の天気は」のようなフレーズを与えると、「晴れです」と返すように訓練されています。学び方としてはヒトが言葉を覚えるのに似ており、大量の文章を読むことで言葉のパターンを理解します。

使い方や今後の可能性

このChatGPTを使ったものとしては、先ほどもお伝えした、イラストや文章生成が世間を賑わせていますよね。
実在しない風景や人物のイラストを作ったり、あるいは一般向け、専門向けの文章をあっという間に作成してしまう。本当に魔法のようです(^_^;)
前回の本でも記載しましたが、音声で作成依頼なんかカッコよくしちゃったら、本当にハンドフリーであっという間に業務が仕上がってしまうわけです。超未来的!!

なお研究やビジネスでは既に普及が進んでおり、医師のような回答するものや、物販等の仕入れの際の値引きを担当するものまで、本当に様々開発されています。さらに驚きなのが、このAIの対応が意外と好感度が高いとのこと。世間で騒がれている仕事がなくなる、と言う心配が出てきても当然です(^_^;)
ただ逆を言えば、人がやりたいことや必要なことにリソースを避けるということです。

前回の本にも書いてありましたが、ChatGPTをうまく使える人が重宝される時代なのでしょうね。
将来的には、現在のように1問1対応というようでなく、人間がゴールを設定した上で、そのゴールに向かってAIが様々なアクションを実行し、その一つ一つのアクションを自身で検証しながらゴールを目指す、と言う未来がくるんだとか。
やることなくなって、ばんちゃんパパはボーっとしちゃいそう(^_^;)

リスクや国際間の競争が

このような画期的な技術ですが、良いことばかりではありません。
まずは平気でうそをつく、というハルシネーションという現象です。質問したことに対して最もらしく答えているようにみえますが、実際に調べてみると事実と違う、という現象があります。対策も進めているようですが、ひとつの参考資料として捉えておくのが当面が重要そう。

他にもコンピュータウィルス開発といったサイバー犯罪であったり、ChatGPTを活用したアクションによる国家安全保障問題も考えられます。アメリカだけでなく、中国やロシアもこぞって開発を進めているようです。

ニュースなどでも取り上げられていますが、ChatGPTを生み出したサム・アルトマン氏も、国に対してルール作りや企業の登録を求めています。

リスクもありますが、日本としては今後労働人口の減少対策として、この生成AIをうまく活用していけるといいですね。

いかがでしたでしょうか。

本当にワクワクする未来に人類は足を踏み出しているような気がします♩
個人的には医療現場で働いている手前、もう少し患者さんに向き合える時間をChatGPTに手伝ってもらえたら大変ありがたい(^^;)

なおすでに多くのアプリで、このChatGPTを使ったものが実際にリリースされていますしね。

そしてこの生成AIをうまく活用できるプロンプトエンジニア(生成AIへ言葉を投げかける人)と呼ばれる方は、高収入で企業が獲得競争をしているようです。
当面はこの生成AIが中心となり、世界は動いていきそうですね。

ばんちゃんパパも少しずつ勉強していきたいと思います。

それでは皆さん、今日も良い一日を!明日もっと良い一日を!!

ChatGPTアプリをひっそりとダウンロードしてみました。ミーハー(^_^;)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です