皆さん、こんにちは!!
今年初の大浴場は、家族で鹿児島の城山ホテルに行ってきました♩と言っても、日帰り温泉です(^_^;)
鹿児島でホテルといえば、間違いなくこの城山ホテルの名前が挙がると思います。そんなステキな城山ホテルのご紹介です。せっかくなので、ホテルの簡単な歴史も調べてみました。ちなみに今回の利用は大浴場なので、そちらの画像はもちろんございません!!捕まっちゃいますので笑。
どのような温泉か気になられる方は、ぜひホテルHPをご覧くださいm(_ _)m
- 城山ホテル鹿児島とは
- せっかくホテル行ったんですが
- さつま乃湯
城山ホテル鹿児島とは
城山ホテルは1963年に開業し、2023年3月に60年を迎えます。照国神社のほぼ真上の城山の頂上にあり、そこからの桜島、そして市内の景観は圧巻です。当ホテルの露天風呂の画像にも、その景色が載っています。
1974年には新館を建設、1984年に本館を取り壊し、現在の形となります。なおその際、城山との調和のため、クスノキを500本以上を植えたそうです。すごいですね(^_^;)
2018年には5年かけたリニューアル工事や、ホテル名を城山観光ホテルから『SHIROYAMA HOTEL kagoshima』に変更。かっこいい♩ちなみにこちらのホテルは、オリジナルの和牛である城山牛や、国際ビール大会で最優秀賞を受賞したブルワリーもある、食へのこだわりがすごいホテルです!!一度泊まったことがありますが、個人的には朝食のさつま汁が絶品でした(T ^ T)
せっかくホテル行ったんですが
さてさて、ホテルについての説明に続いて、我が家の過ごし方。本当はホテルの庭なんかを散歩して、その後温泉に入る予定が、三ヶ日はこんな子供向けイベントやってました。
子供達は家でもやってるじゃん、という折り紙を始めてしまいました(^_^;) そんなもんですよね笑。
ちなみに、ばんちゃんパパとママは輪投げとけん玉に夢中。正月早々、夫婦で白熱した展開になりました。
子供達が折り紙に夢中な中、ばんちゃんパパはホテル内の散策や庭から少しばかり市内の景観を眺めてみました。
ステキですよね♩
こんなステキなホテルに泊まって、食事や温泉を楽しめるお正月の過ごし方、羨ましい( ´ ▽ ` ) なお、露天風呂からの景色はこの画像に近い感じです。桜島と街の景観を観ながらの温泉、最高でしたよ!!
さつま乃湯
こちらの温泉は地下1000mから湧き出す炭酸水素塩泉。余分な皮脂を落としてくれる美人の湯です♩
シャンプー、リンス、ボディソープはもちろん、タオルも無料で設置されています。リラクゼーションルームやパウダールームがあるのは女性にとって嬉しい特典なのでは??
他にもイオンスパや、有料要予約の貸切温泉もあります。
日帰り温泉ですと平日4,500円、休日5,000円ですが、無料の会員登録を行いますと半額に!!我が家は会員アプリをダウンロードしました。
このまま泊まって美味しい朝食にありつきたい気持ちを抑えて、帰路に着いたのでした(^_^;)
いかがでしたでしょうか。
鹿児島市内にはダイワロイネットホテル鹿児島天文館ができたり、2023年3月にはシェラトン鹿児島ホテルが開業予定。観光される方には選択肢が増えて悩まれる方も多いのでは。しかし、贅沢が許されるのであればこの城山ホテル鹿児島、ぜひ泊まってみてください。我が家は泊まらずに、日帰り温泉を楽しみます(^_^;)
何かの節目にはディナーでもしたいなぁ、許されるなら笑。
それでは皆さん、今日も良い一日を!明日はもっと良い一日を!!