【本】ぶっちゃけ会計のことがまったくわかりません・・・

皆さん、こんにちわ!!
「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んで早速、会計の本を買いに走ったばんちゃんパパです笑。正確にはすぐに楽天で買いました。ネットで買う時はフィーリングで買ってます。理解力に乏しい方だと実感してますので、分かりやすそーなイラストのものを笑。今回はYouTuber公認会計士の小山晃弘さん「ぶっちゃけ会計のことが全くわかりません・・・」を選んでみました。キャラクターとの対談形式でかなり分かりやすく書かれてました。いつものように、理解し切れた気はしませんが(^_^;)
ただ、改めて簿記の大切さは実感。皆さんも気になられたら、ぜひ書店、あるいはネットにてご購入を!!


会計と簿記の違い

改めて簿記と会計の違いは何でしょう。簿記はお金のやり取りの記録方法会計はそれらをしっかりまとめて見える化すること。なので、いま私が勉強している簿記3級は基本中の基本のものであり、会計の土台になる、ということですね。本では会計=料理全体簿記=下拵え、なんて表現がされてました。読み書きで表現されることもありますね。書くこと(簿記)ができても、結局読めない(会計)んじゃ意味ないやん!!っていう。この簿記、会計の流れをしっかり把握することで、自身のスキルアップにつながるだけでなく、投資する時、転職する時、などなど活かせる場面はたくさんありそうです。ちなみにこの簿記はクセのある科目?なので、私はクレアールという物凄くコスパのいい資格取得サイトで勉強しています。両学長のリベラルアーツ大学を経由すると割引も♩独学が苦手な方はぜひ一度ご覧になってみてください。まだ受かっていない私が言うのもなんですが(^_^;)

会計は過去〜未来をつなぐもの

会計は大きく3つの要素で成り立っています。財務会計、管理会計、ファイナンスです。
財務会計は決算書を作ったりする過去から現在までをまとめるもの。管理会計は現状の経営状況でどのような計画を立てていくかという現在から未来を描くところ。そしてファイナンスはその未来にあたってお金を集めることです。この作業を公認会計士の方達は業務として委託されて実行しているんですから、それはお金のスキル、身につきますよね。スゴイの一言(^_^;)
ただこの本の帯にあるように、会計は社会人には必須のスキル?考え方?なんだとか。確かにこの過去ー現在ー未来をつなぐ会計は仕事だけでなく日常生活にも大きく役立ちそうですよね。著者の小山さんは過去から未来を繋いで考える思考方法を会計思考と呼ばれています。資産を蓄えていくためにも大きな力となりそうですが、自分自身のこと、家族ことを考えるとき、など活かせるところはたくさんありそうです。僕もますます勉強しなくては。まずは簿記3級の年内合格!!

いかがでしたでしょうか。
少しは会計について興味を持っていただけましたでしょうか(^_^;)
本の中では簿記についても触れられていますし、先ほどの3つの要素を含めた会計についてより深く、分かりやすく書かれています。皆さんも一緒に会計思考、学んでいきましょう!!

それでは皆さん、今日も良い1日を!明日はもっと良い1日を!!

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