皆さん、こんにちは!!
アラフォーとして日々前向きに過ごすことができているばんちゃんパパですが、あまりネガティブになることなく、人生を過ごすことができています。その大きな理由としては、両親の存在は間違いなく一番かと。私の両親はどちらも前向きなタイプ。特に母親はとにかく前に進めてたらどうにかなるでしょ、というタイプです笑。そんな母親からの言葉は自分の性格、姿勢を形成するのに大きな影響があった様に思います。今日はそんな母親からの心に残っている言葉を記事にしたいと思います。落ち込んだ時に励ます言葉というよりは、日々マイペースに生きることの後押しをしてくれる感じの言葉たちです。
ちなみにこんな記事書いてますが、まだまだ健在です笑
- うちはうち、よそはよそ
- アンタのことなんて、誰も見ちょらんが
- いいがいいが
うちはうち、よそはよそ
小さな頃って友達の家のお菓子、ゲーム機、おもちゃ等々、うらやましいなぁって思うこと、多くなかったですか?私はよくねだっていたように思います(^_^;)
テレビをつけると、のび太君がスネ夫に自慢されて、ドラえもんに泣きつくシーンもよく見かけますよね笑。
そんな時の母からの言葉がこれ。
うちはうち、よそはよそ
全然納得してなかったように思います笑
でもずーっと言われ続けて、いつの間にかあんまりねだったりしなくなったような?大人になったからかな。
人と比較することは0ではないですが、それによって悶々とした日々を過ごすことはあまり記憶にないですね。ちなみにばんちゃんパパママの結婚式の際、自分たちのプロフィール紹介の『我が家の家訓』欄には、この言葉を書きました。
アンタのことなんて、誰も見ちょらんが
うちの両親は宮崎県民で、この語尾は宮崎弁です。このまま頭に残っているので笑。高校生くらいのお年頃な時期に、言われ続けた言葉。時間をかけて(かけ過ぎてた?)身だしなみを整えていた時に、言われたような気がします。この言葉のせいで、今ではパジャマで買い物へ行っても、何も思わなくなりました笑。ばんちゃんママには白い目で見られます。
でもこの言葉のおかげで、変に力まずに社会で生きていけているような。仕事で実績あげなきゃ、あの人みたいにやらなきゃ。ようするに、かっこつけたいってことかな(^_^;)
もちろん、その気持ちが全くないわけではないのですが、その気持ちに引っ張られずに済んでいます。
ありがたやありがたや♩
いいがいいが
いいよいいよ、大丈夫大丈夫ってことです。
物事が完璧にいかなくても、少しでも前に進むことができたり、がんばって上手くいかなかったり、そんな時によく聞いた言葉。ポジティブさを250%くらい詰め込んだ言葉で、間違いなく私の血や肉になっています。完全に耳に残ってますね笑。いいがいいが、とは言いませんが私も自分自身に、時に周りの方に言っているように思います。前に進めてれば何だっていいですもんね笑。この思考になった一番の言葉はこれなんじゃないかと。さあ、皆さんも人目を気にせず唱えてみましょう。
Repeat after me. イイガイイガ
ちなみに、いいがいいがのイントネーションは、語尾が上がります。心の中で反芻される際は参考にしてみてください。
いかがでしたでしょうか。
こういった親からの言葉って、その時すぐに自分達に影響してくる訳ではないですが、何回も言われることで身についていたり、大人になって気づいたらそんな自分になっていたり、と不思議なもんですよね。今では自分も同じことを子供に言っていたりする笑。言葉って大事だよなぁ。
ばんちゃんパパも、子供たちや周りの方達にポジティブな言葉掛けをして、お互いにさらに素敵な日々を過ごしていきたいものです。ちなみに社会人1年目で覚えた素敵な格言?を披露します。知っている人も多いかも(^_^;)
冷酒と 親の言葉は 後で効く
それでは皆さん、今日も良い一日を!明日はもっと良い一日を!!
季節柄、冷酒にはご注意くださいm(_ _)m