皆さん、こんにちは!!
いきなりですが、社会保障と聞いてどのような印象を持たれますか。
ばんちゃんパパは、頭が痛くなります。これでも、FP3級(ファイナンシャルプランナー)を持っているんですけどね笑
そんな私にとって(皆さんにとっても?)、救世主となる様な本に出会いました!!
その名も、社会保障のトリセツ。
本当ですか!?
本当に取説してくれるんですかぁ〜!?!?!?
それでは今日も簡単にご紹介していきます!!
- 社会保障は専門家でも難しい
- イメージしながら読んでみる
社会保障は専門家でも難しい
この本を執筆されたのは、社会保障をご専門に研究されている大学の教授さん。
さぞ、社会保障とうまく付き合われているのかと思いきや、ご自身がいざ使おうとなった時に非常に困ったとのこと。そこで、社会保障を実際に活用したいと思った時に誰でもうまく使えるように、との思いからこの本を執筆されたそうです。
専門家で困るんなら、素人が右往左往するのは突然ね(^_^;)
なお執筆された山下さんによれば、内容は暗記せずともよく、困った時にこの本を持って役所へ駆け込んでほしい、とのこと。頼もしいトリセツ笑。
内容は医療保険、年金保険、介護保険などなど8つにに分かれており、、、
あ、この字面だけでムリムリ!!
と思ったそこのアナタ!!
この本はトリセツです♩
ちゃーんと、
病気・ケガをした
老齢になった
介護を受けたい
など、優しい言葉でのフローチャート目次もありますので、ご安心を!!
またそれぞれの解説も、イラストなど交えてとても分かりやすく書かれてあります♩
個人的には一度すべて目を通し、何かあったときに『あ、なんかこんな時に使えそうな制度があったな』と思い出せる程度にしておくといいと思います。
何なら、この優しいフローチャート目次の目次項目だけ覚えておいて、そこに当てはまることがあったら読む、とかでも良いかと笑。
イメージしながら読んでみる
私は、両親や自分自身が何かあった時のことを特に意識して読んでみました。あまり考えたくはありませんが、身内で何か起こる一番可能性が高いのは、自分や奥さんの両親ですし。年齢的にね(^_^;)
また自分が何かあった時に、果たして家族に残せるものは何なのか?社会保障だけでなく、生命保険などは必要なのか?といった事を考える時にもとても役立ちます。
なおばんちゃんパパは、尊敬するYouTuber 両学長の影響で、アンチ保険派です。。。
民間の保険に入っていなくても、自分に何かあった時に社会保障で家族はどのような生活を送ることができるのか、この本を読むことで簡単なシュミレーションができます♩
社会保障は誰でも使うことのできる制度です。一家に一冊この本があれば、困った時に本当に助かると思います。
知らないと大損する可能性がありますもんね(^_^;)
ぜひ皆さんも一冊、机の中、タンスの中、へそくり置き場などなど、困った時に手を伸ばしやすい場所へこの本を置いておきましょう!!
ばんちゃんパパは、この本をドラえも◯の4次元ポケットから出てきた道具のような気持ちで読みました。いや、ホントすごい道具ですよ!?リアルな大人向けの笑。
いかがでしたでしょうか。
肝心の中身の紹介、というよりは懐刀を持つ安心感を伝えるだけの紹介となってしまいました(^_^;)
でもそれで良いとも思っています。
何かあった時は焦ってしまって、どのように立ち回れるか分かりませんものね。
本があることさえ覚えていれば、少しは落ち着いて、しかも良い方向に行動できるのではないでしょうか。
気になった方はぜひすぐにでも、ネットでポチッっとしてみましょう笑
当記事執筆時現在、私には広告費用は全く入る予定はありません。ご安心ください??
それでは皆さん、今日も良い一日を!明日はもっと良い一日を!!