皆さん、こんにちわ!!
いきなりですが、DAO(ダオ)ってご存知ですか?僕も正直よくわかっていません笑
ただ最近、よく見かけるワードで、中田敦彦のyoutube大学でも特集されていたり、色んなサイトで解説もされています。僕自身、とても興味がある所なので、今日はそちらの内容を書いて、自分の勉強にもさせていただこうかと思いますm(_ _)m
未来の会社
DAOは Decentralized Autonomous Organization の略で、日本語ですと分散型自律組織と要約されています。これだけでも、何じゃこりゃって感じ。これはつまり、社長やCEOのようなリーダーを決めずにみんなで決めて平等に儲ける、のようなイメージだそうです。その組織、チームのルールなんかもみんなで決めるし、事業、運営など全てをみなで決める。透明性はとても高そう。利益が得られた際に、一部の会社の役員や株主なんかにその富が集まるというのが少ない、ということです。ふ〜ん。
ただ規模によっては「決める」ことが逆に大変なのでは、とのこと。
『トークンは株』ってとりあえず覚えとこ
仮想通貨に興味がある方は聞いたことがあるかと思います。ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産通貨の総称であったり、それ以外の暗号資産と呼ばれるブロックチェーン上の様々な金融資産を指すようです。多分(^_^;)
ちなみにブロックチェーンというのも分散して管理しましょうってシステム。分散、分散。よっぽど集権型に嫌気が差している流れがあるんですね。
で、先ほどのDAOですが、その組織で何かしらの利益があった際にメンバーへ配分されるのがこのトークンになる訳です。なので今の会社でいう株のようなもの。平等に分けられると言いましたが、あくまでも基本的には、の話でそのメンバーの働きによっては多少のトークンの増減はあるのかもしれません。このDAOとトークンが今後、日本だけでなく世界中で増えてくるだろうと言われています。
で、これからどうなるの?
いま現在、メタバースという仮想空間の開発?がものすごい勢いで行われており、フェイスブックなんて社名をメタに変えましたよね。このメタバースの拡大でDAOも一気に普及してくると考えられています。2030年には一般的になっているだろうと言われており、もう目の前なんだなという感じ。10年もありません。確かに10年前なんてiPhoneはまだここまで普及していませんでしたし、さらにその10年前なんて考えるとガラケーでしたよね。それを考えると10年以内にメタバースやDAOが一般的になる、と言われてもそうかもなぁと思ってしまう。実際にVRゴーグルをつけて仮想現実を体験できるものが少しずつ増えてきていますよね。さあ、これからの10年。どうなっていくのでしょうか。
いかがでしたでしょうか。いや、ばんちゃんパパがどうなんでしょうという気持ち(^_^;)
自分自身の勉強のためにもこのようにアウトプットさせていただきました。分かったような分かっていないような。ただこういったものを聞いたことがあるのと、全く知らないではその後の対応も全然違うものになってくるはず。みなさんもぜひ今後、DAOにご注目いただき変に拒否感を起こすことなく勉強していきましょう!!
僕も拒否感が3くらい減りました。まだ7残ってるけど。
それでは皆さん、今日も良い1日を!明日はもっと良い1日を!!