疲れたパパは、マグロを食らう

皆さん、こんにちわ!!
昨日は子供たちの幼稚園のイベントで楽しかったですがヘトヘト。我が幼稚園は準備や撤収が結構大変なんです(^_^;)どこもそうなのかな?そこで夜は家族でスシローへ。最近、何かと問題になってましたが何だかんだで行きたくなるお店です笑
画像はスシローのマグロ盛り♩その上に少し写っちゃっているのは、これまた盛りシリーズのホタルイカ。こちらも美味しかったですが、今日はマグロについて熱く?語ります。マグロ、好きなんですよね〜、というか魚全般♩
なので、今日はスシロー特集でなく、マグロについて書いてますので、悪しからず。

マグロの名前

こちらは諸説あるようです。背中が真っ黒なのでマグロ。目が大きく真っ黒なのでマグロ。すぐに変色して真っ黒になるためマグロと呼ばれた、と言われています。確かに江戸時代など昔の時代を考えた時には冷蔵庫なんかはない訳ですから、特に魚は干したり塩漬けにしない限り保存は難しそうですよね。いや、冷蔵庫あってもたまーに悪くしてしまう(^_^;)
ちなみにツナ=マグロと考えることが多い日本ですが、ツナってマグロの仲間であるカツオなんかも含めた広い意味なんだそうです。いやぁ、勉強になる。

いろんな栄養成分

マグロには必須アミノ酸と呼ばれる、筋肉を維持したり、作ったりする成分が豊富に含まれています。ビタミンタウリン鉄分と、疲労回復にはもってこいの成分もたくさん。他にも聞き慣れない成分で言えば、セレンというミネラルが含まれています。抗酸化作用によって体の老化を抑えてくれます。抗酸化作用ってよく聞きますけど、これは活性酸素というものが体の細胞を傷つけることで老化が進むと考えられています。今度は活性酸素って、なんやねーんってなりますが、体内の代謝の過程で一部出てきてしまうものなんです。その活性酸素の働きを抑えてくれるのが、抗酸化作用を持った成分になるわけですね。ちなみに様々なストレスも活性酸素を作る要因になりますので、規則正しい生活を心がけましょう♩紫外線、タバコ、薬剤、過度な運動なんかも活性酸素を作る要因です。ちなみにセレンは水銀やカドミウムといった有毒な物質を無毒化してくれる効果もあります。それぞれ、水俣病、イタイイタイ病と小学校で勉強された疾患の原因物質と言われているやつです。マグロは泳ぎ続ける上に、小魚たちを食べるので、蓄積していくこのような有毒物質を無効化できるよう、セレンをうまく使っているんでしょうかね。いやぁ、うまくできている。先ほど、ビタミンにも少し触れましたが、その一種であるナイアシンも豊富に含んだ食品です。糖質、脂質、タンパク質など体内に重要な栄養成分の代謝を促進してくれます。それによって、ヒトはエネルギーを得る訳ですね。他にもDNAの修復、アルコールの代謝を助けてくれるみたいですよ♩

何となく考えると、マグロって泳ぎっぱなしの魚なので、そんなマグロを頂いたら疲労も回復しそうですよね。何より美味しい。いやホントそれが一番と思うばんちゃんパパです。美味しいもの食べたらそれだけで、疲れやストレスが吹き飛ぶ感じしますもん。それでは皆さん、またお会いしましょう。

皆さん今日も良い1日を!明日はもっと良い1日を!!

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