皆さん、こんにちは!!
最近バタバタとしておりましたばんちゃんパパは、やっとこさ小休止。
そんなホッとひと息つくときに、少し前に届いたこちらを読んで、プチ旅行気分♩
そうです、JALさんからお送りいただくアゴラです!!
実は冊子としての提供は今号で最後だそうで、次回からは完全デジタル化になるとのこと。
いつも送られてくるのを楽しみにしていたので、デジタル化されても見逃さないようにしなければ(^_^;)
ということで、今回はアゴラの冊子最終回(2023年3、4月号)を、いつものように気になった箇所を抜粋して簡単にご紹介していきます。
- インディアン・パシフィック(オーストラリアの豪華寝台大列車)
- ダシ・オクメ(NYの出汁屋さん)
- ペイサージュ モリグチ(古民家宿)
インディアン・パシフィック(オーストラリアの豪華寝台列車)
乗り物好きな方はご存知なのでしょうか。
インディアン・パシフィックとはオーストラリアにあります高級寝台列車です!!
オーストラリア大陸の西から東まで、計4,352km走るというから驚き(^_^;)
日本が3,000km(東西にも、南北にも)ですから、その長さったらすごい事。
そしてその長旅、さぞ楽しい事でしょうよ!!!!
旅は西側のパースという街からスタート。搭乗前に駅の特別室にて演奏を聴きながら、軽食を楽しめたりするんだそうです。
演奏なんて、出発前からすでにスゴイ笑。
西側は比較的自然などを満喫するスポットが多く、砂漠地帯や、なかなかお目にかかれない鉱山などを見ることができます。本誌に写真が載っているんですが、夜のライトアップされた鉱山は圧巻ですよ。本物はもっとすごいんでしょうね。
他にもブルーマウンテンという、古くからある広大な森を散策したりと、何だか魂が浄化されるような行き先ばかり。
そして最後は世界でも人気の都市、シドニーに到着します。きらびやかな海や川、そして素敵な街並み。日本に帰れなくなるかも(^_^;)
オーストラリアって海というイメージは私だけかもしれませんが、陸地の広大なオーストラリアを列車で旅できるなんて、本当にステキですね♩
エアーズロックなんかも行ってみたい!!
ダシ・オクメ
世界で和食ブームがあるのは皆さんもご存知かと思いますが、アメリカのNY(生まれて初めてこの略語を書きましたが、もちろんニューヨークのことです)にはダシの専門店までできています!!
それがダシ・オクメ。
なんとこのお店、東京築地・豊洲にある老舗乾物問屋さんが営まれているダシのコンセプトショップ。そのオシャレな事。
ショーケースにきれいに並べられた素材を自由に選んだり、味見もできる。その場でオリジナル出汁パックを作ることもできます♩
2022年のNYのミシュラン掲載店は、4軒に1軒が和食店!!こちらの出汁ショップにはそんなお店のシェフもお買い物に来るんだとか。
NYにあるお洒落なダシ屋さんなんて、行ってみたいですよね〜♩
ちなみにイートインスペースもあり、定食も食べられるんだとか。
NY de tsukiji no dashi no teishoku, tabetemitai YO!!!!!
ペイサージュ モリグチ
ステキな素敵な、とってもすてきな古民家の宿。阿波藍で有名な徳島県の美馬市にあるお宿です。
藍と聞くと、何だかテンションがあがるばんちゃんパパ。なんとも言えない落ちついた色ですよね。
そんな藍の小物や畳など、宿のモダンな雰囲気を引き立てるアイテムもたくさん使われています。
さらにこちらの建物、古民家だけあって、梁や家具が素敵だこと♩
渋すぎず、明る過ぎずのいい感じの茶色い色味で、さらに洗練された空間を演出。
個人的な話で恐縮ですが、ばんちゃんパパは30歳を超えてから、梁がとても好きです。なぜか大好きです。
あのブッとい材木が天井で『私は静かにここにいる』という落ち着いた感じを、ずっと眺めていたい。
そんな話はさておき、こちらのお宿は実は地域の空き家を利用した地域活性化の取り組みの一環になっています。このお宿がある界隈も、同じ様な風情漂う建物がいっぱい♩
その通りは間違いなく栄えスポットです。栄えスポット、ぜひ行きたい。
そしてこんなステキな街で、お宿で、梁を眺めながら、ビールでも飲みたいな〜
いかがでしたでしょうか。
最後は、宿の紹介でなく私の心の声を吐露するだけの内容となってしまいました。
大変申し訳ございません。
この大人な情報誌アゴラが届かなくなるのは残念ですが、デジタル版で今後も楽しませていただきたいと思います♩
JALさん、これからも宜しくお願い致します!!
鹿児島にいるため、余計にそう思っております!!
※鹿児島の離島は、JALやJALのグループ会社便のみのため。
それでは皆さん、今日も良い一日を!明日はもっと良い一日を!