皆さん、こんにちは!!
今回は The 鹿児島 という感じの記事です♩
鹿児島と言えば、、、
そうです、桜島です。
では桜島と言えば、、、
そうです、恐竜公園です!!!!!
と言う事で、少し無理くりな所もありますが、子供達とお出かけしてきた桜島自然恐竜公園や桜島について、書いていきたいと思います。移動をフェリーでするので、思い出に残ること間違いなしですよ♩
- 桜島とは
- いざ桜島フェリー
- 桜島自然恐竜公園
桜島とは
改めまして桜島について、です。
鹿児島県の形をクワガタのアゴの様に言う方もいらっしゃいますが(愛知県もね)、桜島はそのアゴの一番奥側に存在する島です。鹿児島は奄美大島や屋久島など、離島もたくさんありますので、きちんとした県の形を表しているわけではないですけどね。
ちなみに桜島は、以前は本当に島のようで周囲は海でした。しかし大正大噴火により、上空から見てアゴの右側である大隅半島と陸続きになったのです。
噴火、すごいな(^_^;)
その他にも噴火の凄まじさを物語る物として、半分以上埋まってしまった鳥居もあります。これはまだ直接見た事ないんですが、ぜひ見てみたい。
ちなみに桜島という名前ほど、桜の木が多いわけではありません。。。
諸説あり、
①桜島ができた時に、辺り一面が桜の花で覆われていたという伝説
②大昔の大隅半島の君主の桜島氏からとった
③日本神話に登場する木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)を祀る神社が島内にあり、さくや→さくらになったといった説があるそうです。
パパ、子供達にドヤ顔できそう!!
いざ桜島フェリー
繁華街として有名な天文館がある鹿児島市と、桜島(も鹿児島市)を結ぶフェリーです。クワガタ顎の左側から桜島へ出発になります。時間帯にもよりますが、多い時には15分に1本の間隔で運行♩
車ごと乗る事も可能なため、小さなお子さんも含めた旅行にはピッタリ♩
15〜20分という短い航海ですが、子供達は大はしゃぎです笑。
桜島自然恐竜公園
いよいよやって来ました、恐竜公園!!
フェリー降り場から、大人の足では徒歩15分ほど。
見てください、この迫力のあるアロサウルス!!逆光感がたまりません笑。
他にもディプロドクスやステゴサウルスなど、たくさんの恐竜たちに出会えます♩
さらに奥にはアスレチックや広場、ロングスライダーも。さらにさらに奥には桜島も見え、その雄大さに目を奪われます。目を奪われるんですが、すぐに子供に目がいきます。広すぎて駆けまわるので(^_^;)
ちなみに、公園でランチタイムの際はご注意を。トンビが狙って来ます。我が家は木陰で食べましたが、それでも何度か滑空してくるトンビが。
別の組では犠牲になっているご家族もいました。幸い、お怪我はなかった様ですが。
迫力のあるバードウォッチングができました笑。
なお園内に売店などはないので、手作り弁当か、フェリー乗り場等でお弁当をご購入のうえ、入園されることをオススメします!!
いかがでしたでしょうか。
桜島をさらに間近で感じることができ、そして迫力のある?恐竜とも遊ぶことができる桜島自然恐竜公園、ご家族でぜひお越しになってみては!?
先ほども記載しましたが、公園の周囲にはあまり飲食店などないので、どちらかでお買い物や食事を済ませた上でいらした方がいいかと思います。
我が家もピクニックでまたぜひ来たいものです。
それでは皆さん、今日も良い一日を!明日はもっと良い一日を!!