簿記3級とFP3級

皆さん、資格って持ってます?私はFP3級(ファイナンシャルプランナー)の資格を持っています。簿記3級は取得に向け勉強中!!というか、2回落ちてます(>_<)グエェ
これらの資格を持つことや、勉強する内容は、生きて行く上でとても重要なヒントを与えてくれることに気づきました。何か資格が欲しいなというアナタ、新しいことに挑戦したいアナタ、そしてそこのアナタ、よろしければ今日も目を通して行ってください☆

ばんちゃんパパの簡単プロフィール
14年間勤めた大手製薬会社を退社して、1回目の転職。副業も始める。妻と協力しながら、2児のパパとしても奮闘する毎日。そんな37歳の雑記ブログです。今日は何を書こうかな♪

  1. お金に強くなる
  2. 就職に有利
  3. 引き出しが増える

お金に強くなる

画像のような、いやらしい感じの話ではありません笑
皆さん、もし失業された時、どんな制度があるかご存知ですか?
これは多くの方がご存知だと思いますが所定の手続きなどを経た上で、失業手当がもらえます。では病気になって、高額なお金を払うことになったら??
世の中にはあんな時、こんな時、様々な制度で助けてもらえることがあります。しかし、知らないと損をすることになるかも。また上記のような保険だけでなく、年金、NISA、自宅購入、入院した時などなど、お金に関する知識を求められるシーンは多々あります。FP3級を取得するにあたり、上記のことを浅く広く学ぶことができます。合格率も60〜90%と高く、市販のテキストで十分学び切れます。お金の知識について、完全に把握し切ることはできませんが、有事の際に「あんな制度あったな」と思い出せれば十分です。私も若いうちから知っておけば、、、という知識もありました。
簿記については副業を行う上で、とても役に立っています。まだ取得できてないですけど笑
仕入れと売上を意識するようになり、何なら日々の買い物も以前より賢い買い方をしているように思います。また企業の決算資料などに目を通す際にも役立ちます。株をやっている方にはとてもいいですね。

就職に有利

これは転職活動の際に実際に感じたことです。現在、薬剤師として働いていますが、「薬剤師」×「お金の知識」は思った以上に評価を得られたように思います。私の場合はどの面談においても「薬剤師は薬の知識や接遇には長けているけど、経営を意識する人が少ないんだよねぇ」と言われ、FP3級、簿記3級に至っては勉強中の身でありながら、高い評価をいただき?複数の企業から内定をいただくことができました。よく掛け算の話を聞きますが、薬剤師とお金に関する知識は「ジャンルの全く違う掛け算」であったため、評価いただけたのだと感じています。金融業以外の方にはこのお金の知識、いい掛け算になるのではないでしょうか。

引き出しが増える

新しい視点、新しい分野を学ぶことは確実に自己成長へつながります。自信にもつながり、引き出しも増えることで仕事、プライベート、どちらでも役に立ってます。上記したように、生活している中で困っていること、不安なこと、そういった際に知識があると良い方向へ進めることも。また、職場や取引先とのちょっとした会話のネタにもなります。「○○さんに聞いてみよう!」と思ってもらえるっていいですよね。自身のアウトプットにもつながりますし☆
新しい風を吹かせてみた方はぜひご検討ください!!

何だか偉そうに色々と書いてきましたが、簿記3級は取れていない現実。。。
取得できた際はご報告させていただきます。70点が合格ラインですが、1回目は68点、2回目66点(下がってる・・・)。次こそは!!!
なお私は本会場での受験でなく、テストセンターでの受験を行っています。こちらの都合で受験できますし、テストセンターはあまり混んでいるのをみたことないので、感染リスクや周りを気にせずに落ち着いて受験できるかと。



今日はFP3級と簿記3級のことに触れてみました!!
YouTubeにて私の大好きな両学長という方が2つの資格を持つ意義を話されてます。よろしければそちらもご覧になってみてください♩

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